• 感情知能(EQ)

    当社は、6seconds認定SEIEQアセッサー及びEQプラクティショナーを取得しています。

    Emotional Intelligence=EQは、感情の知能です。日常生活でどのように感情を感情を認識し、意図的に選択し、目的をもって活用することができるかに焦点を当てています。

    EQは能力であり、スキルです。意識して実践することで伸ばしていくことができます。優れたリーダーについて調査をしたところ、EQが高いほどにチームメンバーの巻き込みや意識づけ、パフォーマンス発揮と相関していることが明らかになりました。

    機械が人間に替わって仕事をしてくれる時代です。人間らしさとは何でしょうか。私らしさとはどこにあるのでしょうか。その答えの一つが感情、EQです。リーダーとして、メンバーとして、一人の人間としてEQを開発していくことは幸福の追求にも繋がります。

  • コミュニケーション

    自己理解と相互理解のためのツール

    DiSC®

    DiSC®は、人のコミュニケーションを大きくD,i,S,Cの4つに分類したモデルです。毎年世界中で100万人以上がアセスメントを受けて仕事やプライベートに活かしています。

    通常のプロセスでは、アセスメントを受けた後でレポート(サンプル)を見ながら解説セッションを受講いただきます。DiSCを通じて人間の動機・欲求を理解することで自己理解・相互理解を深め、人間関係を向上させることができます。コーチングの際の自己分析や組織力強化(チームビルディングなど)でもご利用いただけます。

    【4つのコミュニケーションスタイルとその特徴】

    1. D主導 直接的で決断が早い 
    2. i 感化 楽観的で社交的 
    3. S安定 思いやりがあり協力的 
    4. C慎重 緻密で正確
  • Everything DiSC® 紹介映像

    著作権はHRD株式会社に帰属します

    動画を見ていかがでしたか?ご自身の普段の行動を振り返ってみましょう

    DiSCのどのスタイルがあなたを表していますか。アセスメントを受けることで正確な結果を入手することができます

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  • 費用

    個人受講の場合 

    20,000円(税別)

    アセスメント(20分)+解説セッション(1時間) 

     

    企業や団体で受講の場合 

    講師派遣料 +参加者分のアセスメント費(税別)*

    アセスメント(20分)+解説セッション(2 時間)+ 業務への応用を考えるワークショップ(4時間)** 

     

    *人数によりご請求額が変わるため、お問い合わせください

    ** より効果的な学習体験のためにe-learningを組み合わせることもあります。対面とバーチャルいずれも開催可能です

    お申込みはこちらから

  • アサーティブ コミュニケーション

    アサーティブコミュニケーションとは、他者の権利や欲求(ニーズ)を尊重しながら、自分の考えていること、感じていること、自分の欲求(ニーズ)を、直接的かつ正直に表現するコミュニケーションの行動様式 です。

    多種多様な構成員のいる組織やチームでは、建設的に話し合っていかないと物事は進まないので、アサーティブコミュニケーションは必須のスキルになります。前述のように「率直に表現する」とある一方で、日本の文化においては空気を読んだり忖度することが慣習として続いているため、アサーティブな行動は言うは易く行うは難しです。つまり、知識としてわかっていても、実際にアサーティブに行動するのは難しいので、トレーニングが必要なのです。半日から1日の研修として、実践的なアサーティブコミュニケーション研修をご提供可能です。詳細はお問合せください。

     

    【公開講座】アサーティブコミュニケーション研修(3時間)

     研修のタイムスケジュール → こちらから

     お申込み → こちらから

     

  • リーダーシップ

    リーダーシップとは、広義においては人々の力を活用しながら目標達成をすることです。組織に入ると何かにつけて「リーダーシップを発揮して」と要求が来るでしょう。しかし、日本の義務教育の過程でリーダーシップについて学習する機会は殆どありませんから、社会人向けのリーダーシップスキル研修の申し込みは絶えることがありません。

     

    リーダーシップには流行・トレンドがあります。高度経済成長期においては、トップダウン型で上位ポジションの人が部下やメンバーを引っ張るスタイルのリーダーシップが主流でした。情報が誰でも簡単に入手でき変化が激しい近年においては、ボトムアップ型で現場やチームメンバーの意見を反映させて意思決定していくスタイルのリーダーシップが主流になっています。

     

    現場やチームメンバーの意見を反映させるというのは一筋縄ではいきません。多くの人の意見を吸い上げ、合意形成をしていくには時間がかかります(→ファシリテーションスキル)。また個々のメンバーの価値観やパーソナリティや行動特性を知った上でチーム対応・個別対応を取る必要も出てきます(→コミュニケーションスキル、コーチングスキル)。またリーダー自身のマインド(心)が安定していなければ、メンバーとの関係構築やビジネスの運営は上手くいかないでしょう(→EQ)。この他にも自分自身のコミュニケーションスタイルを理解し他者と関係構築する(→DiSC)、リーダーシップの特性を理解しチームを率いる(→HOGAN Assessment)など、リーダーシップを発揮するには多くのことに取り組まないといけないことがお分かりいただけると思います。これらを、仕事をしながら平行してスキルアップしていく時代なのです。

     

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    こちらのプログラムについて詳しく知りたい場合はこちら
  • 組織や集団の課題に取り組むワークショップ 

    発言を可視化しながら対話を促進するワークショップ

     組織で何らかの課題がある際、表面的な議論に終わってしまったり、話し合いの結果で行動指針を決めても結果的に変わっていないということはありませんか。それは、課題の本質が語られていないことが原因かもしれません。グラフィックファシリテーション(GF)は、人の感情も含めて対話の内容をグラフィックに落とし込んで可視化する手法です。人の感情にも焦点を当てながら本質的なことを語る際には、GFの手法が役立ちます。GFの第一人者である株式会社ユニファイナアレとの協同でワークショップのデザインから実施までお引き受けします。 

     

    キャリアを考えるワークショップ

    キャリアについて考える対話形式の研修やワークショップをご提供いたします。誰しも、人生でこれを達成したいという想いは持つことでしょう。やりたいことがあるならば、それを先延ばしにしていていいのでしょうか。人は人生の終わりを意識した瞬間から、時間、エネルギー、そしてお金の使い方が変わります。あなたの人生はあなたのもの。リソース配分を戦略的に進めていきましょう。

     

  • ラーニングデザイン 

    学習をデザインする 

    学習者の視点に立って学びをデザインすることをLearning Experience design (LXD)と呼びます。テクノロジーの進化により、事前学習で動画やテキストのインプットをした上でアウトプット中心の研修当日に臨むこともできるようになりました。研修参加後も学習者のコミュニティやプラットフォームを使って復習ができます。企業様、団体様のニーズをお伺いした上で、参加者をより巻き込んだ形の包括的なラーニングデザインをさせていただきます。詳細はご相談ください。

     


  • ユーザー体験、教育学、認知心理学、トレーニングなど複数の学問を統合したものです。

    学習者のニーズを調査し、学習のゴールを設定し、コンテンツをデザインします。最終的にビジネス上の成果を目指します。

     

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    研修の様子

    対面式、オンラインいずれも対応可能です。

     

    特徴:

    • 参加者の意見を丁寧にひろいます
    • グループや全体の対話を促します
    • 安定感と同時にキレのあるファシリテーションです